主な内容
市民ぐるみ・地域ぐるみの学校づくりをめざす「コミュニティスクール」。特別支援学校のコミュニティスクールのトップランナーとして発信する京都市立西総合支援学校・学校運営協議会の取り組みを紹介する。障害のある児童・生徒が放課後を安全に、安心して活動することができる場所を確保し、保護者や地域の方々、ボランティアの支援のもとで、レクリエーション等を企画・実施し、地域での交流を深めることを目指している。また、地域から一方的に支えてもらうだけでなく、保護者が持つ子どもへの支援のノウハウを地域に伝えるなど「双方向の支援」を行っている。