主な内容
毎年、テレビや新聞でニュースになる世論調査の結果を収録した唯一の1冊。
今年は、『人とのコミュニケーションの在り方について』をメインテーマに、「人の言いたいことが理解できなかった経験」「人とのコミュニケーションで重視すること」
「話し相手に対して不快感を覚えること」などを調査。
そのほか、「カタカナ語の使用について」「文字を手書することについて」
「異字同訓の漢字の使い方について」「慣用句の意味や言い方について」についても調査を行っています。
調査結果の概要
1.人の言いたいことが理解できなかった経験、理由/2.自分の言いたいことが伝わらなかった経験、理由/3.人とのコミュニケーションで難しいと感じること/4.人とのコミュニケーションで重視すること/5.話し相手に対して不快感を覚えること/6.外来語や外国語などのカタカナ語の使用が多いと感じるか/7.外来語や外国語などのカタカナ語の意味が分からずに困ることがあるか/8.外来語や外国語などのカタカナ語の使用に対する印象、好ましいと感じる理由、好ましくないと感じる理由/9.社会全般における国語に関わる知識や能力についての課題/10.自分自身の国語に関わる知識や能力についての課題/11.手書きで文字を書く場合/12.今後の手紙のあるべき作法/13.言葉の意味や使い方が分からないときにどうするか/14.文章を書くときに漢字の選び方で迷ったこと/15.漢字に直すとしたらどれを使うか/16.聞いたことのある言い方か/17.慣用句等の意味/18.慣用句の言い方