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日本、韓国、そして北朝鮮 日本と朝鮮半島をめぐる国際政治

定価: 1,100円(1,000円+税)
著者名:中内康夫、寺林裕介共著 出版社:朝陽会

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ISBN 978-4-903059-41-9
発行日 2014年02月28日
判型 A5
頁数 112

主な内容

日本、韓国、そして北朝鮮〜日本と朝鮮半島をめぐる国際政治〜
著者名 中内康夫/寺林裕介(参議院外交防衛委員会調査室)
A5判 価格 1,000円+税(2014年 朝陽会)

参議院議員の外交・防衛分野の知恵袋、“参議院外交防衛委員会調査室"。正確で大局観のある情報を伝えてくれます。時の法令に好評連載中の「日本の外交・防衛政策の諸課題」をテーマごとにまとめたシリーズ。


〔帯より〕
コミュニケーションの糸口を歴史に求めて。
自由・民主主義・市場経済という価値観を共有しながら対立する日本と韓国。国交を持つにも至らない日本と北朝鮮。
これまでの交渉と対話を知る。
国会の議論と政府見解をベースに、参議院外交防衛委員会調査室スタッフが分かりやすく解説。

〈目次〉
第1部 日韓関係
1. 戦後の日韓関係の構造と展開
2. 日韓国交正常化に至る道のり―1945年~1965年―
3. 経済関係の拡大と「日韓新時代」の到来―1970年代、80年代―
4.歴史摩擦の高まりと「日韓共同宣言」―1990年代―
5. 「韓流現象」と歴史・領土問題の再燃―2000年代以降―
第2部 北朝鮮問題
第1章 日朝関係
1. 日朝国交正常化交渉と小泉訪朝
2. 北朝鮮による日本人拉致問題
第2章 北朝鮮の核・ミサイル問題
1. 北朝鮮の核・ミサイル開発の実態
2. 国際的な核不拡散体制とその限界
3. 第一次核危機と米朝協議
4. 第二次核危機と六者会合
5. 北朝鮮の核・ミサイル実験とオバマ政権

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