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資源は誰のものか

定価: 1,100円(1,000円+税)
著者名:西川有司 出版社:朝陽会

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ISBN 978-4-903059-44-0
発行日 2014年07月05日
判型 A5
頁数 121

主な内容

資源は誰のものか〜各国の資源事情と戦略〜
著者名 西川有司(元三井金属資源開発㈱・日本メタル研究所/現欧州復興開発銀行顧問・放送大学非常勤講師)
A5判 価格 1,000円+税(2014年 朝陽会)

資源の探査・開発・評価に関わってきた“国際資源専門家”が問う「資源は誰のものか?」
資源国のものじゃないの?―そんな問いを袈裟懸けにする、かなりむごい資源搾取の歴史を現場報告。映画『ブラッドダイアモンド』さながらに、資源の世界を探訪できる。「時の法令」好評連載の単行本化。
著者は「おもしろサイエンス」シリーズ、「トコトンやさしいレアアースの本」など諸作多数。


〔帯より〕
資源で世界が見えてくる!
資源の歴史は、資金と技術をもつ欧米による収奪で始まった。
今なお その真っただ中で、自国の利益確保のため世界はどう動いているか?
国際資源専門家の現場報告!

〈目次〉
1 鉱業法は、誰のために、何のためにあるのか
2 鉱業法で資源を守れるか? =アフリカに見る実情=
3 ロシアの資源防衛策 =資源大国ロシアのやりかた=
4 小国は資源を守れるのか。コーカサスのサバイバル
5 バルカンは、火薬庫から資源供給基地へ
6 資源国に向かって、ゼロからスタートしたカンボジア
7 資源大国中国の建前と実態
8 資源解放のミャンマーと、資源で成長のラオス
9 資源大国カナダの世界展開
10 欧米化しつつ、我が道を歩む資源大国インド
11 南米のリーダー、21世紀資源大国ブラジルの底力
12 自立しなければ、日本の資源獲得に明日はない

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