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官公庁契約法精義 二〇一六 

定価: 13,200円(12,000円+税)
著者名:有川博 出版社:全国官報販売協同組合

品切・絶版

ISBN 978-4-86458-122-6
発行日 2016年02月05日
判型 A5
頁数

主な内容

「官公庁契約精義」改題

競争性・透明性はもとより、品質の確保が一段と強く要請されている
官公庁、公益法人、国立大学、自治体等の契約実務・監査事務の
担当者必携!!

◆主な内容◆
1.公共契約を巡る三つのターニングポイントと四つの潮流
2.会計検査報告から見た公共契約の問題点(事例“160選”と全体及び
  個別分析)
3.公共契約の適正化と一者入札問題の分析・対策
4.総合評価方式の急激な拡大と課題(4つの総合評価方式を基に)
5.企画競争の大幅な増加と課題(企画競争のモデルを求めて)
6.公共工事の品質確保施策と低入札価格特別重点調査の実際
7.独立行政法人、国立大学法人の契約ルールと適正化の動向
8.公共契約の付帯的政策と公正性・経済性・透明性の調整
9.公共契約と民間資金・民間活力の活用の現状と課題
10.民間資金の活用と行政機関における内部統制の確保
11.公共契約におけるPDCAの潮流と独立行政法人調達等合理化計画
  の始動
12.継続的契約制度の実情と長期契約法の課題
13.情報システムの調達を巡る動向と課題
14.公共契約の担当機関・締結・方式・履行の確保

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