主な内容
～業界で初めて建築工事における複合単価などを算出した積算の実務書～
本書は、建設会社、建築会社、工務店、設計事務所、電気設備工事、
機械設備工事に関係する企業などで、ご利用いただける内容となって
います。積算業務の方から、現場の施工業務についている方まで、
幅広いユーザー層に対応しています。
■本書の内容■
１章 本書の使用にあたって・共通費・公共工事設計労務単価を掲載。
２章 新営工事/仮設・土工・地業・鉄筋・コンクリート・型枠・
鉄骨・既製コンクリート・防水・石など22項目を掲載。
3章 改修工事/仮設（改修）・撤去・外壁改修・塗装（改修）を掲載。
■本書のポイント■
・公共建築工事積算基準の概要、共通費、設計労務単価など、本書で
採用している基準類を分かりやすく解説。
・平成28年度公共工事設計労務単価と材料単価で、複合単価など算出。
・各項目の共通事項には、歩掛りの適用範囲、施工の概要などを掲載。
・複合単価の作成例を随所に掲載して、本書の内容をより理解しやすい
構成。
