主な内容
100%の備えは不可能。では、どうするか? 必ずやって来る脅威に対応するための 組織管理と人材育成のあり方
●増加するサイバー攻撃の問題にどのように対応すればよいのか、技術的な要素を極力排したマネジメントのための基本書。未然に防ぐための手立てだけでなく、社内外への報告、マスコミ対応等、起こってしまった後の対処の重要性を解説
●アノニマス、マルウエア、ランサムウエア、CSIRTなど、いま最低限知っておくべき用語はこの一冊で理解可能
●徹底的にリアリティを追求してインシデント対応を疑似体験できる取組み「サイバークエスト」について、写真を交えてわかりやすく紹介 推薦! 三角 育生氏(内閣サイバーセキュリティセンター 副センター長) 「組織管理者の為に、この様な本が欲しかった」 名和 利男氏(サイバーディフェンス研究所 上級分析官) 「理論より実務を重視する方が読むべき本です」