主な内容
設問・解説が実例本位
判例・実例を素材にした、分かりやすく、現場ですぐに活用できる実戦的な解説。書式実例も随所に登載。
捜査幹部のニーズにも対応
アドバイス、ポイント欄を設け、実務の現場で悩む問題についても踏み込んで解説。近年の捜査・公判の動向にも対応。
この1冊で刑事訴訟法全体をカバー
捜査法の重要テーマだけでなく、「公判をにらんだ捜査」の推進のため、公判手続の流れ、証人出廷の留意点、証拠の開示、証拠法(自白法則、伝聞法則、違法収集証拠排除など)も、具体例を掲げて、かみ砕いて解説。本書1冊で刑事訴訟法全体をメリハリを付けてカバー。