主な内容
介護の現場に、技能実習生として外国人が加わることになった。本書は、長く言語学・介護福祉・日本語教育に携わってきた編者が、専門を生かして取り組んだ、介護を学ぶ人教える人、介護する人される人双方にとって、少しでも言葉の壁を低くするためのすぐ使える用語集である。介護現場での基本用語約1500語を精選し、英語・中国語・ベトナム語・インドネシア語で翻訳。総ルビ付きのわかりやすい日本語で解説する。介護の現場で働く外国人と、介護職がコミュニケーションをとるツールとして役立つ一冊。
[ここがポイント]
◎ 大幅に増える予定の介護の現場で働く外国人と、コミュニケーションをとるツールとして必携。
◎ 教える側、教えられる側どちらも持つことでスムーズに業務が学べる。
◎ 言語学、日本語教育、介護福祉の専門家が執筆・編集。