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キリスト教からよむ世界史

定価: 902円(820円+税)
著者名:関眞興 著 出版社:日本経済新聞出版社

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ISBN 978-4-532-19850-3
発行日 2018年02月01日
判型 A6
頁数 331

主な内容

古代ローマ時代から現在まで、2000年におよぶ歴史をもつキリスト教。
地中海世界の「新興宗教」が、いかにして世界的な宗教になったのか?
なぜ各派にわかれたのか? 世界史にどのような影響を与えたのか?
予備校の元世界史講師が「カノッサ事件」や「宗教戦争」など30のトピックでわかりやすく解説します。
世界史の教科書では触れられない
人物や組織を深掘りしたエピソードも多数収録しています。

・ヴェネツィアの意向でキリスト教徒の街を攻撃、やがてコンスタンティノープルも滅ぼした第4回十字軍 (第11章 十字軍と東西の交流)
・ローマ教皇庁とアビニョン教皇庁が教皇選出をめぐり対立。ついには同時代に教皇が3人に (第13章 3人の教皇)
・軍人ロヨラは入院中に読んだ聖書がきっかけでザビエルらと出会い、イエズス会を結成 (第16章 祈祷から宣教へ)
・三十年戦争と島原の乱が残した共通点は「領主の宗教がその領地で行われる」 (第20章 武器を売り福音を伝える)
・コペルニクスは批判されず、ガリレオが異端審問にかけられたのは「運が悪かったから」 (第21章 せめぎあう科学と宗教)

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