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新・信託活用事例 「認知症」「家族関係の複雑化」新たな財産承継問題の解決策

定価: 2,037円(1,852円+税)
著者名:北澤 達夫 出版社:法令出版

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ISBN 978-4-938419-99-8
発行日 2018年04月14日
判型 A5
頁数 226

主な内容

信託にはこれからの日本社会において益々増加すると思われる二つの社会問題において、その特性を活かし、大きな関わりを持つと私は確信している。
一つ目は、高齢化社会問題である。高齢化が進み認知症リスクが高まる現代社会において、人間誰しも必ず訪れる「相続」における財産の承継問題を解決するにあたっては、信託が非常に有効である。
二つ目は、家族の在り方の多様化問題である。昨今離婚や再婚の増加、同性カップルや子供がいない家庭、年の差婚、国際結婚など数十年前までに比べて家族の在り方が多様化してきている。そして複雑な家族関係における「相続」の財産承継問題を解決する際に、やはり信託が非常に有効である。
本書では、信託の特性を活用できる特徴的な事例として、「認知症」と「家族関係の複雑化」、テーマをこの二点に絞って事例を選定している。

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