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母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記

定価: 1,430円(1,300円+税)
著者名:松浦晋也 出版社:日経BP社

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ISBN 978-4-8222-5945-7
発行日 2017年08月07日
判型 四六
頁数 271

主な内容

ある日、母が認知症を発症した――。息子(50代独身男)は戸惑い、狼狽する。
母と息子。たった2人の奮闘記が始まる。男一匹、ガチンコで認知症の母と向き合った。

≪主な内容≫
【第1章】「事実を認めない」から始まった、私の介護敗戦
 好き勝手に生きて、直面した介護/「うっかり」だと思いたかった私
【第2章】母は「認知症?私はなんともない!」と徹底抗戦
 献身する者が憎まれる不合理/そして自分が入院してしまう
【第3章】その名は「通販」。認知症介護の予想外の敵
 過去の「おかしなこと」が噴出する/「知らない」「買ってない」を何度も繰り返す
【第4章】家事を奪われた母が、私に牙を剥く
 「これはまずい!おいしいものを頂戴!」/なんとかなるさ、もう少しがんばれば
【第5章】介護のストレスで自分が壊れ始めた
 神経が焼ける感覚、ついに幻覚が/温泉で湯あたり、散歩で転倒
【第6章】「兄貴、ぜんぶ自分で抱え込んじゃダメだ!」
 悩む前にまず「地域包括支援センター」/困っていることは隠さず強調すべき
【第7章】「イヤ、行かない」母即答、施設通所初日の闘い
 運動に熱心に取り組んでいた母/3時間、つかの間の解放感を味わう
【第8章】家族が「ん? ひょっとして認知症?」と思ったら
 「その日」が来る前にやっておくこと/もしも親孝行をしたいなら
【第9章】父の死で知った「代替療法に意味なし」
 薬機法を通らない(通さない)ことの意味/「同情するなら金をくれ」

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