このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

カテゴリメニュー
サイト内の現在位置

ここから本文です

ブロックチェーンの未来 ―金融・産業・社会はどう変わるのか―

定価: 2,200円(2,000円+税)
著者名:翁百合 ・柳川範之 ・岩下直行編著 出版社:日本経済新聞出版社

買い物かごへ 取り寄せ商品

ISBN 978-4-532-35736-8
発行日 2017年09月22日
判型 A5
頁数 281

主な内容

■本当のところどうなのかを解説
仮想通貨を支えるテクノロジー、ブロックチェーンが注目を集めつつある。技術は未熟な面があるが、通貨、金融サービス、契約・取引、IoTなど、経済社会の広範な分野に破壊的なインパクトをもたらす可能性があります。
■豪華な執筆陣がわかりやすく、包括的に解説。実務的・学術的関心にも応えます。
本書は、金融・フィンテック事情に詳しい翁百合氏、柳川範之氏、岩下直之氏の3氏をはじめ、経済学、法律、銀行、証券、ITなど各分野の実務担当者、官庁の担当者が一堂に会して、ブロックチェーンの可能性を解説します。本書にはつぎのような特色があります。
★わかりやすさ:本書は、ブロックチェーンを技術面から解説するのではなく、その特徴やメリット。その分類、課題や実践例などを平易に解説し、広く社会への影響をとらえるものです。
★包括性:ビットコインに代表される仮想通貨、国際送金などの金融サービス、企業のサプライチェーンへの応用、電子政府への導入など、さまざまな応用事例を具体的に、包括的に紹介。日本の実証実験の状況はじめ、海外の事例を豊富に取り上げます。
★実務的な関心に応える:各分野でブロックチェーン応用の実証実験に取り組んだ当事者が、執筆に参加しています。そのため、実務に即して何が課題なのか、どのような可能性が開けるのか、実践的観点に役立つ内容になっています。官庁の担当者も執筆に加わっているので、日本政府の姿勢もわかります。
★学術的な関心にも応える:金融政策や金融規制、金融システムとの関連、法的な枠組みとの関係、経済学の契約理論からどのように説明できるのかなど、学術面も含めたより深い知的な関心にも応えるものです。
★ブロックチェーンが社会を変えていく様を展望した「未来年表」のほか、用語解説集も盛り込み、充実した内容になっています。

関連商品

取り寄せ商品
金融商品取引法 ベーシック+
定価2,420円(2,200円+税)

買い物かごへ

取り寄せ商品

取り寄せ商品
世界の中央銀行 アメリカ連邦準備制度(FRS)の金融政策 第2版
定価3,080円(2,800円+税)

買い物かごへ

取り寄せ商品

取り寄せ商品
よくわかる確定拠出年金 ここだけは押さえておきたい 改訂2版
定価2,420円(2,200円+税)

買い物かごへ

取り寄せ商品

このページの先頭へ