主な内容
己の弱さを・三流のリーダーは、正当化し・二流のリーダーは、秘匿し・一流のリーダーは、前提とする!3万人のリーダー育成から学んだ究極のスキル32。「強い」鈍感なリーダーより、「弱い」繊細なリーダーが結果を出す! 「誰だって失敗やミスをする、リーダーもメンバーも。だからこそ、他人への寛容さや助け合いの精神が仕事の原則になる」リーダー育成の第一人者である嶋津さんはこう言います。「リーダーは強くなければ務まらない」とは多くの人が思っていることでしょう。当然、リーダーですから、結果は求められます。ただ、大切なのは「強さ」の中身。決して上っ面の「強さ」を周囲に振りまき、中身がスッカスカの「強い」リーダーを目指してはいけません。メンバーの心に共感し、正しいサポートができて、はじめてチームは機能するもの。あなたが嫌っていた自分の「弱さ」は、実は、最強のチームをつくる土台になるのです。「自分はすぐ落ち込むし、リーダーに向いてないかもしれない」そう悩むチームリーダーはもちろん、管理者、経営者も必読の1冊!