主な内容
北海道の農業を支えてきた農業機械。本書はその技術開発の足跡を貴重な史料とともにたどる。大地に寄り添い、作物の声を聞くという、農機具本来の姿を広範な視点で物語る。
【主要目次】
第1巻 耕す
耕すということ/耕耘の基礎
第2巻 農業機械発達小史
施肥・播種物語/防除機物語/ストーンピッカー物語
第3巻 農業機械発達小史
カルチベータ物語/ビーンハーベスタ物語
第4巻 野菜の機械化栽培
畑作野菜経営機械化講座
第5巻 産業化物語
北海道バレイショ澱粉物語/亜麻物語
第6巻 機械化営農余話
イタリアの稲作事情/国際農業機械展/新規就農日記
別巻1 総索引