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基地と財政 沖縄に基地を押しつける「醜い」財政政策

定価: 1,760円(1,600円+税)
著者名:川瀬 光義(著) 出版社:自治体研究社

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ISBN 978-4-88037-682-0
発行日 2018年07月10日
判型 A5
頁数 133

主な内容

「日本人は醜い―沖縄に関して、私はこう断言することができる」(大田昌秀『醜い日本人』)。基地問題は「沖縄問題」ではない、日本問題である。それなのに、基地は不条理にも沖縄に押しつけられてきた。そしてまた、普天間飛行場の返還に辺野古新基地が要求されているのだ。日本政府はその同意を得るために、沖縄に対して財政政策を講じてきた。その詳細を分析して、正に「醜い」財政政策の実態を明らかにする。

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