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宗教と社会の戦後史

定価: 3,740円(3,400円+税)
著者名:堀江宗正 出版社:東京大学出版会

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ISBN 978-4-13-010412-8
発行日 2019年04月19日
判型 四六
頁数 404

主な内容

世俗化と宗教復興,この相反する動きは,実は同時進行していた! 本書は戦後日本の宗教と社会の関係を,このパラドクシカルな動きから理解する.政教分離の建前のもと,国家と宗教はどう関係してきたか,教団はそれにどう適応してきたか.見逃されてきた課題は何なのか.日本社会の転機を根本から問う.

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