主な内容
●企業会計と税務の考え方は乖離しており、両者の調整方法を理解することが実務においてはますます重要となってきています。
●本書は、純資産の部に異動が生じた場合の税務処理の調整の仕方について、仕訳や別表四、五(一)の記載方法も含め、事例を用いて具体的に解説しています。
●四訂版では、平成29年度改正でいわゆるスピンオフが組織再編に組み込まれ、その適格要件が定められたこと等の改正内容を反映し、見直しを行いました。
●企業の経理担当者や職業会計人の方々に最適の一冊です。