主な内容
国民生活基礎調査は、わが国の世帯の構造や、保健、医療、福祉、年金、所得等国民生活の実態を明らかにするものです。その結果は今後の厚生労働行政施策全般の基礎資料として活用されています。
調査の周期は3年目ごとに大規模調査を行い、中間年においては簡易な調査(世帯と所得について)を行っています。大規模調査年には、世帯・所得のほか、健康・貯蓄についても都道府県・指定都市別に観察がされています。
※前々回(平成28年版)まで大規模調査年は4分冊でしたが、前回版(2019(令和元)年)より1冊での発行となりました。