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23年版
労働経済白書 世代ことにみた働き方と雇用管理の動向(バックナンバー)

定価: 2,566円(2,333円+税)
著者名:厚生労働省 出版社:日経印刷

品切・絶版

ISBN 978-4-904260-92-0
発行日 2011年07月11日
判型 A4
頁数 318

主な内容

白書のあらまし

○ 白書は3章構成で、第1章「労働経済の推移と特徴」では、震災など 景気回復に対する制約要因について分析、第2章「経済社会の推移と世代ごとにみた働き方」では、バブル崩壊以降の労働問題を世代ごとに分析、第3章「雇用管理の動向と勤労者生活」では、近年の雇用管理の動向と今後の方向性について分析。


○ 主な分析のポイントは以下の通り。


・ バブル崩壊後の厳しい企業経営環境の中で、

新規学卒採用の絞り込みが行われ、若年の

不安定就業層が増加した

・ 大学進学率が急速に上昇し、大卒就職者が多数

を占める社会となり、職業選択の支援において

新たな対応が求められている

・ 企業の雇用管理において、長期的、計画的な視野

をもった配置や訓練などの取り組みが後退

してきたが、改めて組織を活性化させるための

人材育成機能の強化が求められている


○ これらの課題を踏まえ、今後は、雇用の安定・確保と人材育成の充実、不安定就業層の正規雇用化の推進、高学歴化した社会における職業選択の支援などを推し進めていくことが大切、とまとめ。






報道資料発表より抜粋

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