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発掘された日本列島2016 新発見考古速報

定価: 1,980円(1,800円+税)
著者名:文化庁編 出版社:共同通信社

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ISBN 978-4-7641-0689-5
発行日 2016年06月05日
判型 B5
頁数 71

主な内容

「発掘された日本列島2016」展の公式図録。

★この遺跡、ココがすごいんです!
 年間8,000件超の発掘調査の中から、文化庁文化財調査官が注目すべき36遺跡を選りすぐり、実際に発掘を行った調査員が記事を執筆!
 現場で掘ったからこそ語れる、各遺跡の個性と魅力が満載!
 <一部紹介!>
 ・縄文時代に長野県から北海道まで運搬された黒曜石!(北海道・館崎遺跡)
 ・糸と布の生産遺跡から、古代のアイロンが出土!(茨城県・神屋遺跡)
 ・中世の居館跡で埋蔵金を発見!(山口県・中津居館跡)
 ・かなりレア…な男性土偶!(福島県・高橋遺跡)

★ここまで解明された! 新事実が続々!
 NHK「歴史秘話ヒストリア(2016年1月20日放送)」で“目からウロコの大発見”として紹介された「大量出土の松帆銅鐸」「秀吉の幻の城、伏見城」など、
 いま話題の遺跡の最新調査委報告を掲載!

★“復興”がテーマの特集2本立て
 東日本大震災から5年。
 特集1「復興のための文化力」では、いまも現地で継続中の復興事業に伴う発掘調査の最新情報をお届けします。
 特集2「復興の歴史を掘る」では、各地の遺跡に残された、自然災害をたくましく乗り越えた先人の記録を綴ります。

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