主な内容
漢字の使い分けハンドブック
著者名 氏原基余司(江戸川大学教授・元文化庁国語科国語調査官)
A5判 価格 1,000円+税(2017年 朝陽会)
著者は、文化庁国語科の調査官として「改定常用漢字表」や「異字同訓の使い分け例」を担当。
生き字引的存在として、時の法令連載「常用漢字あれこれ」を執筆。本書はこれを単行本化したものです。
〔帯から〕
例えば…
「収める」「納める」「治める」「修める」——どれを使うか迷うことはありませんか?
そんな悩みに本書はズバリ答えます! どの漢字を使うべきか、迷ったことのある方は必読!
ともすれば使い分けに悩む異字同訓の「漢字の意味」や「使い分けの事例」を分かりやすく紹介。これを読めば、もう迷わない!