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捜査法演習〔第2版〕 〜理論と実務の架橋のための15講

定価: 3,740円(3,400円+税)
著者名:佐々木正輝(公証人,千葉大学大学院専門法務研究科客員教授,元札幌地方検察庁検事正,元早稲田大学法科大学院教授)猪俣尚人(外務省大臣官房監察査察官・検事,元早稲田大学法科大学院教授) 共著 出版社:立花書房

品切・絶版

ISBN 978-4-8037-4342-5
発行日 2018年03月20日
判型 A5
頁数 525

主な内容

【本書の内容】
理論と実務の架橋を目指し,学説と判例・実務の接点を探る15講。ロースクール派遣検察官としての問題提起と議論の展開は出色。刊行から約10年間の最高裁判例等を踏まえて改訂。

【本書のポイント】
○待望の第2版! 10年ぶりの改訂!
 理論と実務の架橋を目指し,学説と判例・実務の接点を探る15講プラス補講。ロースクール派遣検察官としての問題提起と議論の展開は出色。法科大学院生,法曹実務家に薦める類書のない一冊。○実務家が捜査の現場において直面する問題を取り上げる!
 各捜査現場を想定した事例(長文)につき,判例・学説等を踏まえ,実務家としてどう考察・判断し,結論を導けばよいのかを追究した演習書。

○GPS捜査に関する最高裁判決を詳細に検討・解説!
 GPS捜査を強制処分とした最大判平29・3・15につき,従来の判例との整合性,任意処分と強制処分の区別に関する学説・判例等を踏まえて詳細に検討・解説する。

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