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多様化する家族と法Ⅰ -個人の尊重から考える-

定価: 1,100円(1,000円+税)
著者名:二宮周平 出版社:朝陽会

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ISBN 978-4-903059-58-7
発行日 2019年06月01日
判型 A5
頁数 145

主な内容

夫婦別姓、LGBTカップルの子育て、離婚・再婚で生まれる融合家族。世界では新しい家族のカタチを支える法整備が進む。

別姓夫婦の子どもの声、戸籍制度の問題点、生殖補助医療で生まれた子の出自を知る権利、不貞の慰謝料、相続法改正から憲法24条まで

現代日本のリアルな家族像をデータや当事者の声を含めて検証しつつ多角的に考察

伝統的家族観を脱却し、個人を生かす家族法へ!

〈目次〉
1 夫婦の氏と個人の尊重――最高裁大法廷判決に寄せて
2 「子どもがかわいそう」と親の生き方
3 戸籍から個籍へ
4 性別違和当事者の性別変更と戸籍記載
5 同性パートナーシップと同性婚――その意義、必要性
6 同性カップルの子育て――親子とは何か
7 生殖補助医療と子の出自を知る権利
8 不貞の慰謝料
9 不貞配偶者からの離婚請求と離婚裁判のあり方
10 憲法24条の大切さ
11 相続法改正と法律婚の保護
12 家族法のこれから――多様性の承認、家族観の転換、そして新たな展望

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