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官公庁契約法精義 2020

定価: 14,300円(13,000円+税)
著者名:元会計検査院第四局長 日本大学総合科学研究所客員教授 有川 博 出版社:全国官報販売協同組合

品切・絶版

ISBN 9784864582209
発行日 2020年01月30日
判型 A5
頁数 1442

主な内容

「独立行政法人、国立大学法人の契約と課題」、「財務省会計制度研究会報告の論点」等新たな動きを加筆!!
会計検査院の指摘を30の類型に分類し、最新の事例を加え184の検査報告事例を整理!!

1.公共契約を巡る3つのターニングポイントと4つの潮流
2.事実上公共契約を担う機関の拡大と契約責任の空洞化
3.外部からの働きかけに対する記録・報告・公表の制度化
4.公共工事適正化法・同指針・国交省通知による予定価格の作成時期
5.一者入札について想定される発生原因の全リスト化
6.総合評価落札方式の拡大と9つの総合評価パターンの現況
7.総合評価・企画競争における主観的要素の介在と対処法
8.付帯的政策と公正性・経済性・透明性との調整の課題
9.公共契約のアウトソーシングと内部統制の空洞化の問題
10.公共契約におけるPDCAサイクル確保へ向けた取組み
11.独立行政法人における新たな契約執行体制への現況
12. 特定調達契約を巡る動向と直近の苦情処理判例
13.国庫債務負担行為を巡る動向と長期契約法の課題
14.国立大学法人を巡る、少額随契の問題
15.特定国立研究開発法人に制度化された「特例随契」の運用と課題
16.東京都の入札改革の改革の概要と現況

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