主な内容
※12月末入荷予定
★1~5まで、書名と内容が大幅に改定されました。
「上下部接続部編」が新設され、従来の「耐震設計編」は内容に応じて1~5に振り分けられます。
詳細は国土交通省サイトをご参照下さい。
↓
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001906067.pdf
「橋、高架の道路等の技術基準」(道路橋示方書)
令和8年4月1日以降、新たに着手する設計に適用
<改定のポイント>
○新しい形式の提案に対しても適切に性能を評価するための枠組みを充実
○様々な耐久技術の開発を見据え、耐久性能の評価方法を明確化
○能登半島地震を踏まえた対応(復旧性を向上させるための規定を充実)
<その他の改定事項>
編構成を橋の構成要素である上部構造、下部構造、上下部接続部に再編し、耐震関連も含めた荷重の設定や
応答の算出、制限値などをそれぞれの編でひととおりの規定を網羅。
耐震、耐風は、我が国の橋の構造に与える影響が大きく、構造を計画する時点から合理的な構造となるように
織り込まれることが必要であることから、共通編に取り込み、設計の上位段階から考慮する必要を明確化。













