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会計と社会 公共会計学論考

定価: 5,170円(4,700円+税)
著者名:黒川 行治 出版社:慶應義塾大学出版会

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ISBN 978-4-7664-2468-3
発行日 2017年10月23日
判型 A5
頁数 721

主な内容

▼「みんなを幸せにする会計」を求めて――
 ――誠実な勤労者が損をしない社会を実現するために、会計は存在する

経済のグローバリゼーション、金融資本主義の蔓延、勤労者の地位低下・富の偏在、地球環境への負荷増大、政府財政破綻の危機に直面し、会計は、どのように対処してきたのか、どのような役割を果たすべきなのか。
本書は、公共哲学、社会政策論などの知見を踏まえ、「社会と会計」「市場と会計」「個人・組織と会計」「環境と会計」「公共・政府と会計」という五つの視点から、この問いに挑む。
それはまた、会計制度・政策設計の第一線で「あるべき会計」を探究し続けてきた一研究者の思索と討論の軌跡でもある。

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